ZvsSEED
今日の無駄遣い:
映画:機動戦士Zガンダム・星を継ぐもの(1800円)
忘れないうちに。
朝起きて昨日のSEEDを見てから錦糸町へ。(SEEDの感想については下の方で)
券買う時点で結構並んでて驚く。俺予想ではガラガラとまでは行かなくても、空席が目立つくらいの入りだろうと思ってたのに(失礼)
Zガンダム世代も捨てたもんじゃないですな(笑)
で、本編。話はみんな知ってると思うので要点だけ。
前半は正直あんまり良くないです。
雑誌や予告編で見て大体お察しだと思いますが、前半部分の新規作画はおまけ程度の分量しかなく、ほぼ昔の絵のみ。
たまに入る妙にクオリティ高い現在の絵と、直前の昔の絵との違和感がどうにも気になって仕方ありませんでした(笑)
話の方も、1クール分くらいの分量を一時間半程度に圧縮してる都合上、いろいろ無茶な展開になってて、
・カミーユの親父とお袋がほぼ同時に死んでる
・30バンチをエマ中尉に見せるのがなくて、過去の記録映像だけ
・ガンダム奪ったアーガマがそのまま地球降下作戦に入ってる
・ライラとジェリドがそんなに絡んでないのにジェリドが一方的に入れ込んでる
などと、かなり微妙。
会話も必要以上に説明口調な台詞が多かったり、そうかと思えば全く要領を得ないトミノ台詞が連発されたりと、原作見てない人は完全に置いてけぼりな感じです(笑)。
ただし、後半(というか終盤)ジャブロー戦以降のvsギャプラン、vsアッシマー戦あたりはほとんどすべてが新規作画で構成されてて、本来の意味での「アニメーション」としては圧巻の出来。
作画の手間の都合上、突然変なとこからビームが飛んできて互いの位置関係がよく分からなくなる昔の絵とは、空間設計からして全然違います(笑)。
この戦闘パートを見れただけでも、とりあえず収穫はあったかな、と。
贅沢なのはわかってますが、ここまで出来るならもうちょっと金と時間突っ込んで、全部現在の技術で作り直してほしかったなあ…
やってくれたら倍払ってでも見に行く上にDVDも買うのに(爆)
さらにそこで進化した技術でもって、ついでに1stもリメ(以下妄想じみてきりがないので省略)
で、SEEDですが。('A`)
都合4,5回にも渡って敵艦内で寝っころがってた半死人のヒロインが、次の回で自軍に復帰するなりいきなり究極破壊兵器に乗せられて大暴れしたかと思ったら、さらに次の回には第3者に殺られてもう死亡ですよ。
なんつーか、
間の取り方、下手すぎなんじゃねえか?
同じ立場のキャラとしてよく引き合いに出されるZガンダムのフォウの場合は一度出て来てカミーユと戦闘した後和解し、カミーユの宇宙への脱出を助けるためにわが身を犠牲にして行方不明。
しかるのち1クール後に再登場、洗脳されてまたもカミーユと敵対する羽目になるも、最終的にはやはりカミーユをかばって死亡するという悲劇的な展開だったわけですが。
今にして思えば、実はこの1クールという冷却期間が、彼女のキャラを視聴者に印象付けるために重要な役割を果たしたのではないかと思う次第。
「あの後どうなったんだろう…」と視聴者が思いをめぐらす期間を設けてやることで、視聴者なりのフォウの結末について想像がふくらみ、意外な形で再登場することでその思いに答えを出してやるという話の構成が、キャラに一層の深みと強烈な印象を与える結果につながると思うんですよ。
ところがまあ、SEEDと来たら(苦笑)
スポットが当たったキャラを特にアクションさせることもなく1ヶ月間も監禁しておいて、主人公のそこそこ感動的な自己犠牲によってやっと自由の身になれたかと思ったらその直後にあんまりな死に様をさらすことになるなんて。
一応ヒロインのはずのキャラとしては、あまりにもあまりな扱いなんじゃないでしょうかねえ…
なんか前作のフレイ以上にロクな印象残ってないよ、このキャラ(つд`)
前作の今頃はちょうど劇的なストーリーの転換点があったあたりで、俺もそれまでバカにしてたのを改めてちゃんと見るようになった頃なんですが…
今回はどうにも、好転の兆しが見えてきません。
あと1クールしかないのに、どうやって風呂敷畳むつもりなのかな…
なんだか見るのがおっくうになるばかりだ(欝)
#そういえばZ劇場版は何人か声優が変わってましたな。
#ハヤトの声が檜山修之で、妙にカッコよくなってるのが面白かったス(笑)


















