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プリズニーランドへようこそ(byスクレ)

プリズン・ブレイク1stシーズンの分析と感想。ネタばれはなしで。

脱獄計画の全貌が判明するのは見る前に想像してたのより全然早くて、
物語中盤からはひたすら脱獄のための下準備と、それを邪魔するアクシデントがぼろぼろ発生、
それを解消するために主人公が策を練るけど、それが新たなアクシデントを呼んで、
さらにギリギリの対処を要求される主人公→視聴者ハラハラ度増大→なんとか解消すると、
それがきっかけになっていろんな問題が芋づる式に解決するというカタルシスの繰り返しで
ちょっとずつ話が前進していくって感じの全体構成。

基本的に新たなアクシデント1回につき、新キャラ1人て感じで紐付けられてて、非常にわかりやすい。

ただ、そのせいで全体のキャラ数がすごいことになってる(しかも設定上ボーズ頭がやたら多いし、服装もいっしょ)ので、外人の顔の区別がつかない人にはツライ感じ。
塀の外でがんばってる弁護士たちの行動があんまり主人公たちの行動と関係してない気がするので、この辺はもうちょっと整理すればなんとかなった気もしないでもないけど、たぶん刑務所の中ばっかりだと絵的に飽きるのと、セカンドシーズン的に必要だったんだろうと思う。

すべての段取りが整って、もうあとは脱獄するばかりの最終2話、主人公の切れ者っぽさが弱まった気がするのもちょっと拍子抜け。
2ndシーズンにつなぐためにはああいうオチにせざるを得なかったのはわかるけど、今までのようなカタルシスを最後まで維持して欲しかったですなあ。
 
まあそのための2ndシーズンであり、それ含めての全体構成なんだろうけど、だったら1stシーズンとか変な区切りはなくてもよかったんじゃないかと思う次第。
 

当初、若本T様の怪演観たさが借りた理由の80%でしたが、結果「えー!」とか「どーすんのコレ!?」とかつぶやきながらバリバリ感情移入しつつ楽しく観れました。
3連休で続きを見始めるよー。