« ひだまりスケッチ | メイン | キラ☆ミュー ドリーム★メーカー »

不思議な数πの伝記

ポピュラーサイエンスに走っております。

不思議な数πの伝記

「異端の数ゼロ」に比べると、ちょっと内容が薄い気がする。
内容としては、古代から円周を求めるための公式として近似値がどんどんと近づいていくところを追っていき、やがてπが超越数であるところに行き着く。
その後は、πの不思議な性質や、円とは全く関係の無い場所に現れるπについて書かれており、知らない部分もたくさんあってか興味深いところも多かった。(確率にπが出てくるのって知らんかったわ(爆))

んで、つまるところ、πというものの存在意義自体が解明されているわけではないので、どうしても上記二つで話が終わってしまっているのが「薄いかなぁ」と思う点。
妙なところに現れるπから、推測でもいいので著者の持つπの存在意義みたいなものが書かれていて欲しかったかな、と。
あと、エピローグに27ページも使ってπの値を書き連ねる必要があったのだろうか?
なんか、小説書きでページ稼ぐ方法の「兵隊さん集めて号令」を思い出してしまったよ(苦笑)

そいや、π^2が重力加速度っぽい値になるのはなんでだろ?(きっと全然関係ない(笑))

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ranpub.com/mt32/mt-rpb-tb.cgi/1452

コメントを投稿