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桜蘭高校ホスト部 Vol.3

やっぱ、フィギュアの出来がイマイチ……

桜蘭高校ホスト部 Vol.3

積DVDだったのを消化。
録画してた最終話までを消化してから見ると、いろいろと最初から苦心してるんだなというところが伺える。
つまるところ、シリーズ全26話で綺麗にまとめるためにも、ハルヒと殿のあわい感じでの組み合わせを前提として決めてたんだなと。
殿以外のキャラの味付けも原作に比べ、ハルヒに対してではなく、キャラ自身に対して深める方向にシナリオの微細な変更を行ってるし、よくよく通してみるとシリーズ構成がうまいんだなぁと思う。

原作はどう見ても初回が単発で、その後に「あ、これは引っ張れる」と踏んだあたりから、微妙に殿の気持ちを親心的なものにすり替えて行ってて、どうも最近は「引っ張りすぎでなんだかな」というところ。(未だに瞳子を妹に出来てないマリみてのような(笑))

特に原作ではネタでしかなかった回(不思議の国のハルヒ)に意味を持たせたり、複数に分かれてる回(双子や鏡夜の過去)をうまくマージしたりと、「あれもそうか、これもそうか」という部分が多い。
惜しむらくはモリ先輩とハニー先輩の扱いが、この流れにどうしてもうまく突っ込めなかった点。
もともと原作でも殿以下を見守る存在+ネタキャラなんで、単発の回で適度なネタ程度に収まってしまったのが残念。
原作ではほぼ不在のれんげが完全にフリーで動いてネタキャラ化してただけに、縛りがあった状態でのはっちゃけは厳しかったのかな。
まあ、ラストがいかにもな立ち回りで良かったんだけどね(笑)

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コメント

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